「やっと推しに会える日が来たーー!」
そんなドキドキとワクワクを抱えて、いざ宮城県のセキスイハイムスーパーアリーナへ。
でも…初めて行く人にとっては、場所や行き方がちょっと難易度高めなんです。
しかもライブ当日は、同じ目的地を目指すファンで駅もバスも大混雑!
駅構内で迷ったり、シャトルバスの乗り方が分からず「え、どっち!?」とアタフタしちゃう人も。
せっかくの推し活、そんなプチ迷子になってる場合じゃない!
だからこそ、事前にしっかり移動計画を立てるのがめちゃくちゃ大事。
今回は、東京・名古屋・大阪など主要都市からシャトルバス発着駅までの行き方、所要時間や料金、バスチケット購入の流れまで、推しに一直線で会いに行けるルートをまとめました!
これを読めば、初めてでも迷わずスムーズに会場入りできるはず。
開演前から全力で推し活モードに入れるよう、今から予習しておきましょう!
推しのうちわが綺麗に収納できるケースは、推し活には必須!キルティングになっているから可愛く保護してくれて、気分も上がる!遠征ライブにもぴったりなアイテムです!

セキスイハイムスーパーアリーナはどこにある?
アクセスの基本情報
セキスイハイムスーパーアリーナ(正式名称はちょっと長くて「宮城県総合運動公園総合体育館/グランディ・21」)は、宮城県利府町にある多目的アリーナです。
最大で約7,000人も入るから、全国ツアーの宮城公演といえばここ!っていうくらい有名な会場なんですよ。
場所は仙台駅から直線距離で約20km。…って聞くと「近い?」と思うかもですが、
最寄り駅の利府駅や岩切駅からは、歩いて行ける距離じゃありません。
だからライブの日は、仙台駅や利府駅から出る直行シャトルバスを使うのが断然おすすめ!
迷わず会場まで運んでくれるし、バスに乗った瞬間からもうライブモード全開です。
シャトルバス利用がおすすめな理由
- 直行便だから迷子の心配ナシ! :降りた瞬間、目の前がもう会場入口っていう安心感が最高。
- 混雑回避にも◎ :一般の路線バスや電車みたいに乗り換えをしなくていいから、移動がとってもスムーズ。
- そして何より推し活ムード全開! :車内は同じ公演を目指す仲間ばかりで、ペンライトやグッズの話題でワイワイ盛り上がっちゃうことも。開演前からテンションが上がります。
ただし…シャトルバスの当日券は売り切れることもあるので、チケットは事前購入が鉄則ですよ!
チケットの購入方法はこの先でご紹介していますので、お見逃しなく!
主要都市からシャトルバス発着駅までの行き方
セキスイハイムスーパーアリーナへ行くなら、まずはシャトルバスが出る仙台駅や利府駅を目指すのが王道ルート。
ここからは、東京・名古屋・大阪など主要都市からシャトルバス発着駅までのおすすめ行き方をご紹介します。
それぞれのルートに、移動時間・料金・ちょっとしたコツもセットでお届け。
これを押さえておけば、当日迷子になる心配はゼロです!
東京からのアクセス
東京駅から仙台駅までは、東北新幹線「はやぶさ」に乗れば最速で約1時間30分!
指定席でおよそ11,000円です。
ライブ当日は朝から新幹線ホームも混み合うので、ちょっと早めの時間帯を狙うのが安心。
グッズ列に並ぶ時間も確保できます。
仙台駅に着いたら、あとは会場直行のシャトルバスに乗るだけ。
所要時間は約40〜50分で、駅の東口から発着します。
当日はスタッフさんが案内してくれるので、方向オンチさんでも迷わず乗れちゃいますよ!
東京発モデルケース
1時間30分で着いちゃいます!
パルコがある西口ではなく、東口から出ること!!
このスケジュールなら、午前中には会場入りできちゃいます。
グッズ列にもゆとりで並べるし、会場周辺で友達とランチや写真撮影を楽しむ時間もアリ。
開演までのワクワク時間をたっぷり満喫できます!
名古屋からのアクセス
新幹線利用なら、名古屋駅から東京駅まで東海道新幹線のぞみ号で約1時間40分、乗り換えて東北新幹線で仙台へ約1時間30分。
合計で約3時間半〜4時間、料金は23,000円前後です。
飛行機利用なら、名古屋(中部国際空港)から仙台空港まで約1時間、空港アクセス鉄道で仙台駅まで25分。
運賃は新幹線より安く、セール運賃なら1万円台前半で行けることも。
名古屋発モデルケース(飛行機)
飛行機なら所要時間約1時間!
仙台空港鉄道の仙台空港アクセス線が便利。快速列車で約17分、普通列車でも約25分で到着しますよ。
パルコがある西口ではなく、東口から出ること!!
飛行機なら移動時間も短くて、朝ゆっくり出ても午前中には会場入りできます。
仙台駅に着いたらそのままシャトルバスに直行して、推し活モード全開で行きましょう!
セール運賃を狙えば、新幹線より安く行けることもあるので要チェックです。
大阪からのアクセス
新大阪駅から東京駅まで約2時間30分、東北新幹線に乗り換えて約1時間30分。
合計4時間〜4時間半で到着します。
飛行機なら伊丹空港や関西国際空港から仙台空港まで約1時間15分、空港アクセス鉄道で仙台駅へ。
飛行機は便数が限られるため、早めの予約が安心です。
大阪発モデルケース(飛行機)
飛行機なら所要時間約1時間15分程度!
仙台空港鉄道の仙台空港アクセス線が便利。快速列車で約17分、普通列車でも約25分で到着しますよ。
パルコがある西口ではなく、東口から出ること!!
こちらももちろん午前中着コース!
到着したらそのままグッズ列へGOすれば、お目当てのアイテムをゲットできる確率がグンと上がります。
ただし、飛行機は便数が少なめなので、チケットは早めの予約が安心。
移動中は窓から見える景色を楽しんだり、スマホでセトリ予想会をしたり…気づけばあっという間に仙台到着。
会場に着くころには、気持ちも完全に推し活モード全開です!
シャトルバス乗車の流れと事前準備
ライブ当日の移動をスムーズにするカギは、シャトルバスの事前準備にアリ!
ここでは、仙台駅からセキスイハイムスーパーアリーナまでのシャトルバス乗車の流れを、初めてでも迷わないようにステップ形式でご紹介します。
シャトルバスは当日券もありますが、人気公演の日は売り切れ必至。公式サイトやプレイガイドで事前に購入しておきましょう。スマホ表示の電子チケットタイプもあるので便利です。
新幹線や在来線で仙台駅に着いたら、改札を出て「東口」方面へ。ライブ開催日は案内スタッフや看板も出ているので、迷子になりにくいです。
バス乗り場は東口を出てすぐ。スタッフがチケット確認を行い、順番に案内してくれます。同じ公演に行くファンで列ができるので、ちょっとした“開演前交流”が楽しめる時間でもあります。
乗車後は座席に座って一息。窓の外を眺めたり、グッズやペンライトをカバンから出して準備する時間にぴったりです。車内の空気も推し活モード全開!
降りたらそこは会場入口。移動疲れも少なく、そのままグッズ列や入場ゲートに向かえます。
チケット購入のコツ
シャトルバスは事前購入がほんっとうに大事!
人気公演の日は、当日券が午前中に完売…なんて普通にあります。
せっかく会場までのルートはバッチリなのに、バスに乗れない…なんて悲しすぎるから、ここはしっかり押さえておこう。
ここではスムーズにチケットを手に入れるためのポイントを紹介します。
シャトルバスチケットは、チケットぴあで事前に購入する!
シャトルバスのチケットは、公式案内サイトやプレイガイド(ローソンチケット・チケットぴあなど)で販売されます。
ライブ公演日の2週間ほど前になると案内が出始めるので、こまめにチェックしておきましょう!
チケットは事前に購入し、専用のアプリでスマホにQRコードを保存するだけでOK!
料金はライブによって異なりますが、仙台駅発着で往復2,000円〜2,500円程度。
時間指定制ではない場合もあるので、早く着いたらそのまま列に並べばOKです。
timeleszのライブでは、往復2,500円でした!
当日券の販売もしている場合があるので、係員に聞いてみるのもアリです!
アプリでチケット管理するならスマホの充電は絶対重要!ライブ遠征には、モバイルバッテリーが欠かせないですよね!コンパクトで持ち運びにも便利なのはこちら!

まとめ
セキスイハイムスーパーアリーナは、初めて行くとアクセスがちょっと複雑に感じるかもしれません。
でも、ルートとシャトルバスの流れを知っておけば心配なし!
特に主要都市からなら仙台駅経由が王道で、会場直行のシャトルバスなら降りたらすぐ会場という安心感付きだから大丈夫!!
事前にバスチケットをしっかり準備して、少し早めに動くだけで当日はスムーズ。
余った時間でグッズをじっくり選んだり、友達と写真を撮ったり、開演前から気分は最高潮。
推しに会える瞬間まで、移動も含めて全部楽しんで、一日まるごと“推し色”に染めちゃいましょう。